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「ルーセントハート」“ゲームプレイに慣れた人向け”新サーバーの狙いとは? 新職業「エクリプス」や新マップ「パタニア」の特徴もチェック

日付:2012-05-10 13:56:12    アクセス回数:1211次

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エクリプス(錬技)のスキルその5

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エクリプス(錬技)のスキルその6

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エクリプス(錬技)のスキルその7

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エクリプス(錬技)のスキルその8

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ナイト系・魔法系両方の特徴を引き継いでいる「エクリプス」だが,両者の短所が反映されてしまっている部分もある。重装備を身に付けているため魔法攻撃には弱く,また,1回あたりのスキルでMPを大幅に消費するためにMPの管理も難しい。こういった短所を自分のテクニックやパーティ内での連携でいかにカバーできるか,プレイヤーの腕が問われる職業といえるだろう。


謎に包まれた新マップ「幻の大地 パタニア」

 新マップとしては,「幻の大地 パタニア」が実装される。12月のアップデートで新たな移動手段として「飛空艦」が実装されたが,パタニアは,「飛空艦によって初めて発見された大陸」という設定で,従来の世界とは隔離されたエリアとなっている。実は,「アセティック」「エクリプス」についても,パタニアにいた民が元々持っていた技術を習得したことで生まれたクラスという設定らしい。

具体的なマップの内容についてはまだ不明な部分も多いが,低レベル・中レベル・高レベルそれぞれのレベル帯に合わせたマップが用意されているとのこと。スクリーンショットを見ても分かるように,ビジュアルとしては高原地帯のような見た目になっているようだ。
 なお,パタニア自体へ行くにあたってのレベル制限は、Lv20・Lv50・Lv60からと3つに分類されており、レベルが低いうちからでも新マップを探索できるとのことである。

 また,パタニアには,赤々とした溶岩が流れる地下坑道のラビリンスも存在し,その奥にはプレイヤーキャラよりも遙かに大きなボスが待ち受けている。
 プレイヤーの視点からではその半身しか見えないほどの巨体のボスだが,プレイヤー側の足場にはいくつかワープポイントが用意されており,ワープした先にある砲台に乗って戦うことになる。

ボス戦のエリアには砲台が設置されているのも特徴で,これに乗って攻撃することもできる。

ボス戦の様子

 

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このほかにも,今回のアップデートでは,不具合の修正やアイテムの追加などが予定されている。中でも注目すべきは,ルーセントハート「女子部」の部員からの熱望に応えて,2年ぶりの男性の戦闘ペットとして「服部半蔵」が販売物として追加されるという点だろう。自分の身長ほどもある巨大な手裏剣を得物にしており,忍者にしては妙に外見が派手すぎるような気もするが,ペットとしては非常に頼れる存在となりそうだ。

 なお,新サーバーのペットについては,廣田氏は「直接戦闘に影響をもたらしてしまうため,新サーバーでのペットの販売時期を遅らせるかもしれない」とコメント。既存のペットを最初からすべて揃えるのではなく,過去のペットから順次実装していくなど,ゲームバランスを壊さないよう,慎重に取り組んでいくということのようだ。


 先にも述べたように,新規プレイヤーを呼び込むために新サーバーが立てられるならばともかく,今回のように古参プレイヤーのニーズに応えてサーバーを増設するというのはなかなか珍しいように感じる。
 この理由について廣田氏は「ルーセントハートはコミュニティが活発なため,既存のコミュニティを壊さないように,“ゲームプレイに慣れた人向け”の新サーバーを用意した」と語る。このサーバー増設によってルーセントハートのプレイヤー層がどのように変化するのか,興味深いところだ。
 また,今回のアップデート内容に関しては,5月中にあらためて先行プレイレポートをお届けする予定だ。そちらについてもぜひご期待いただきたい。

 

 

 

 

 

>>http://www.4gamer.net/games/034/G003434/20120502033/

 

 

 

 

 

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